中学・高校生向け
刺激的で「ワクワクする」体験を通して
実社会で必要な本質的な「チカラ」を養う
ワークショップ
テストにはでないけど、
人生の役に立つ学びがある。
教科では学べない、学びに向き合う力(判断力・多様性)
創造する力(クリエイティブ力)、表現力(身体表現、感情表現、言語表現)
繋がる力(コラボレーション・コミュニケーション力)
考える力(思考力・判断力)など
人生に役に立つスキルが身につくプログラムを設計しました。
TOPICS & NEWS
-
2023.11.30
朋優学院高等学校 石川先生の推薦文をアップしました -
2023.06.08
オムニバス・ジャパンで映像制作フィールドワークを実施しました -
2023.05.26
「シカケル★ゼミナール」の動画を公開しました!
RECOMMENDATION推薦文
実社会と教育。
この2つと関わり合いを持たない人・組織は存在しません。
では、中学・高校・大学それぞれの教育は実社会とどう繋がっているのか?あるいは乖離しているのか?
学校教育や実社会(企業・地域)は、それぞれの文脈でより有意義な実社会と教育の横断・接続をする必要があります。
それを実現するためにはどのような展開をすればいいのか?
岡山理科大学 教育学部 学科長 / 教授 国際バカロレア教員養成プログラムディレクター
国立台湾師範大学 客員教授
日本国際バカロレア教育学会 副会長
ダッタ・シャミ / Datta Shammi
本校ではThink&Syncと花王株式会社のロリエチーム共催の「「生理について」話そう。考えよう。」 と題したワークショップを実施させていただきました。 印象的だったのは難しいテーマでありながら、コースや学年をまたいで集まった生徒たちが各グループごとにしっかりと意見を出し合い、最終的にはプレゼンという形で表現できたこと。また、生徒たちが、先生や親族以外の大人である花王の方々と交流することで、企業や社会というものが身近に感じられたことです。 ワークショップ後でもプレゼンで考えたことを生徒会の公約として続けていこうとする生徒、同じ取り組みを他校の生徒との交流として企画をする生徒など、その場だけ、1度だけの取り組みで終わらせるのではなく、さらに深く取り組んでみよう、考えたことを発信していこうというような学びを継続していく力が育ったことが何よりうれしいです。
朋優学院高等学校
教諭・進路指導部
石川 孝先生
本校ではThink&Syncと博報堂のコラボレーション企画に参加しました。中学・高校全学年を縦断、コースを横断しての募集に集まった生徒たちが即席のチームを作り、地元商店街の活性化の方策を考案しプレゼンするというものです。校内での優勝チームが本社で専門の方々の前でプレゼンするというダイナミックな展開。博報堂社員からの温かくも厳しい指摘を受けてプレゼンを練り直す過程は、あたかも生徒が社会との距離を縮めていくような時間に感じられました。
佼成学園女子中学高等学校
進路指導部長・学園統括進路指導部長
西村 準吉先生
Think & Syncのワークショップには二つの良いコンセプトがあります。 一つ目は、社会に出て実際に役に立つスキルを中高時代から身につけようというコンセプト(創造力、表現力、発信力)です。もう一つは、学びを自分事化するためのきっかけをワークショップの中にたくさん盛り込むというコンセプトです。本校では「自考、自立」の精神を大切にしており、学びに対していかに「前のめり」になれるかを日々考えています。ワークショップを通じて生徒たちが「テストにはでないけど、大人になっても役に立つこと」をたくさん吸収してくれることを願っています。
山脇学園中学校・高等学校
グローバル教育部 部長/英語科主任
髙瀬 聡伸先生
本校ではこれまでに、映像、声優、異文化交流など、様々なワークショップを実施いただきました。最前線で活躍されている方による講義や東北新社グループならではの映像コンテンツがあり、既存のワークショップとは一線を画すものでした。分野を超えて応用できる創造力、表現力などをつけられるところも魅力の一つです。これらは多様化している入試やその後の人生においても、生徒たちの武器となる大切な力だと考えています。受講者の中には、ワークショップの開始時は自分の殻に閉じこもっていたところから、最終的には人前で自分を表現することができるようになった生徒もいました。その生徒は、その後も海外研修に参加するなど、自分の可能性を自分の手で切り開こうと努力しています。
品川女子学院中等部・高等部
グローバル教育部 部長/英語科主任
山岡 幸司先生
OUR SERVICES
CREATIVE WORKSHOP
発信力を育成する
クリエイティブ ワークショップ
映像ワークショップ
課題への向かい方、アイデアの発想法、
「伝えたいことが伝わる」コミュニケーションを学びます。
身につくチカラ
思考力
表現力
声優ワークショップ
滑舌・発声や演技の基礎、アテレコ体験を通して、
伝える・伝わるための「表現力」を強化します。
身につくチカラ
思考力
身体表現
映像翻訳ワークショップ
英語と日本語の表現力を、セリフの裏にある意味や ニュアンスを汲み取り、「伝える力」を養います。
身につくチカラ
読解力
日本語表現力
GLOBAL WORKSHOP
海外とつながる
グローバルワークショップ
異文化理解
日本と違う文化や常識に触れ、違いを認識します。
英語を活用して、どうしたら相手により伝わるかを
思考しながらコミュニケーションをしていきます。
身につくチカラ
多様性
同世代交流
英語を活用して世界各国の同世代と交流します。
互いの文化や社会問題の議論などを通して、
多様な考え方に触れながら英語で
コミュニケーションの実践をします。
身につくチカラ
コミュニケーション力
対話力
PROJECT WORKSHOP
実社会と共育共創する
プロジェクトワークショップ
企業とのコラボレーションによって、
実社会における具体的な課題を解決するアイデアの
創出することを通して、探究学習の機会と
体験の場を提供します。
※詳しい内容については、お問い合わせください
CASE
事例
映像ワークショップ
映像づくりを通して、課題への向かい方・アイデアの発想法や「伝わる」コミュニケーションを体感し身につけるワークショップを開催しました。
映像業界を牽引してきた東北新社グループの現役プロデューサー、ディレクターを講師に迎え、想像・創造することにより、クリエイティブスキルを体系的に学ぶ講座になりました。
声優ワークショップ
声優メソッドを通して、総合型選抜にも役立つ自己表現力・プレゼン能力を磨く表現を体感し身につけるワークショップを開催しました。
日本語吹替制作でトップシェアを誇る東北新社グループの現役ディレクターをはじめ現役プロを講師に迎え、伝わる表現力を体系的に学ぶ講座になりました。
映像翻訳ワークショップ
外国の映画を通して英語に触れ、台詞を通して、伝わるための「表現力」を強化して「伝える力」を体感し身につけるワークショップを開催しました。
字幕・吹替業界でトップシェアを誇る東北新社グループの現役の映像翻訳者、吹替ディレクターをはじめ現役プロを講師に迎え、読解・分析し思考することにより、日本語での表現力を体系的に学ぶ講座になりました。
グローバルワークショップ
日本と違う文化や常識に触れ、違いを認識します。英語を活用して、どうしたら相手により伝わるかを思考しながらコミュニケーションを体感し身につけるワークショップを開催しました。社会や課題に触れ、気づきを広げる講座になりました。
プロジェクトワークショップ
朋優学院高等学校 × 花王ロリエ
「生理について」話そう。考えよう。
花王株式会社のロリエチームと共催し、朋優学院高等学校の生徒と「「生理について」話そう。考えよう。」 と題したワークショップを実施しました。
生理にまつわる歴史や正しい知識などの情報をインプットし、与えられたテーマについて生徒同士が、いろんな課題やアイデアを話し合い、その課題をどう解決するのかというフレームワークで、常識にとらわれない独創的なアイデアをカタチにしました。
VOICE
受講された生徒の満足度は100%!
受講者の声
-
映像ワークショップ
チームでの講座で自分にはない考えが聞けて参考になったし、伝え方っていろいろあるんだと再認識した。あとは、とにかく楽しかった。
高1女子
-
声優ワークショップ
普段何気なく使っていた「伝える」と「伝わる」という言葉の意味を改めて考えることができました。これからは伝えて満足すのではなくて伝わったことを確認しようと思います!
中3女子
-
映像翻訳ワークショップ
普段の授業では習えないような文が持つ表現も学び、どの国のどの言語でも、ひとつひとつの言葉の持つ意味はとても深いものなのだなと感じました。
中2女子
-
グローバルワークショップ
オンラインホームスティ体験で、家族との交流がまるで同じ家にいるかのような気分を感じられて、本当に楽しかった。
高1女子
-
プロジェクトワークショップ
現状と課題をふまえた、改善策、提案をするためのノウハウを学ぶことができた。とても分かりやすく楽しかった。普段の授業では学べない、論理立てを考える思考法を知ることができた。
高2女子
実施校
佼成学園女子中学高等学校
品川女子学院中等部・高等部
朋優学院高等学校 山脇学園中学・高等学校
INSTRUCTORS
現役トップの講師陣
映像プロデューサー
草野 陽花
1975年生まれ。
日本映画学校出身。助監督やアシスタントディレクターを経て、25歳のときに「青の瞬間(とき)」で劇場映画デビュー。同映画で、第35回ヒューストン国際映画祭シルバーアワード、第11回あきた十文字映画祭観客賞受賞。その後も精力的に作品を生み出していたが、30代後半からプロデューサーに転身。
CM・映像ディレクター
山本 憲司
1965年山口県生まれ。
東京藝術大学大学院修了。
1990年東北新社に入社。
大規模なTV-CMから1〜2人で完結するWebムービーまで、内容も制作体制も多種多様な広告映像を幅広く手掛ける。大学や他プロダクションでも映像制作の教鞭を執っている。
映画監督
笹木 惠水
東京生まれ。
日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業後、株式会社セグフィルム設立。短編映画創作をライフワークとし、各地に滞在して創ることを好む。映像専門校の講師や、ネット放送番組の制作も行う。映画制作団体P-kraft所属。
映像プロデューサー
清水 淳一
1974年東京生まれ。
国際基督教大学卒業後、1997年(株)二番工房に入社。
テレビCMを中心にのべ1000本以上の動画制作に携わる。2014年に独立。個人事業主や企業の事業を、映像制作で支援する活動に従事している。
撮るコンシェルジュ 代表/一般社団法人日本映像音響事業者協会 代表理事
映像プロデューサー
服部 洋之
1965年名古屋生まれ。
1988年中部日本放送(株)に入社。報道局社会情報部で情報番組、ドキュメンタリー番組のディレクターを担当。その後、(株)ウォーク、(株)東北新社で番組制作ならびに衛星放送を中心としたメディア事業に従事。2022年6月に独立。映像メディアプロデューサー及び地域活性プロデューサー。日本読書療法学会会員、NPO放送批評懇談会「GALAC」編集員。
CONTACT
GLOBAL WORKSHOP海外とつながるグローバル ワークショップ
異文化理解
予定対象国
フィリピン:セブ(原則英語での実施)
ベトナム:ホーチミン(日本語での実施)
オーストラリア:ブリスベン(英語・日本語での実施)
予定対象国
街並み:スーパーマーケット、コンビニ、町の風景、etc
文化:遺産、建物、美術館、イベント、etc
貧困差:孤児院、一般家庭、etc
日系:知っている日系企業、etc
異文化:食文化、毎日の生活、休日の過ごし方、乗り物、
人気のあるスポーツ、ホームステイ、etc
- 上記のテーマは国・都市ごとに実施の可否が異なります
- 一部のコンテンツでは360°画像によるVRでの対応も見据えています
同世代交流
- 現地の同世代と交流することができます。
- 異文化理解講座と併用してお互いの国の違いや課題などの多様性が身につきます。
予定対象国
フィリピン:セブ
ベトナム:ホーチミン
オーストラリア:パース以外の6都市
シンガポール:シンガポール
タイ:バンコク
ルーマニア:コンスタンツァ
マレーシア:クアラルンプール
アメリカ
- 相手国は高校生がメイン・状況により中学生・大学生も対応可能です
- 国によって大学生や専門学校生が対象となるケースもあります
CREATIVE WORKSHOP発信力を育成するクリエイティブ ワークショップ
映像ワークショップ
- 課題への向かい方・アイディアの発想法・「伝わる」コミュニケーションを身につけます。
- 実際の映像やポスターなどのデザインに落とし込むことにより、伝える・伝わる事を体感します。
- 異文化理解や同世代交流を体験した後に気づいたこと、課題発見したことなどを、クリエイティブ思考により解決に導きます。
声優ワークショップ
- 実際の映像に声優となって音を入れることにより、言葉によるコミュニケーションの重要性を学びます。
- 演劇教育のメソッドも導入し、身体全体でのコミュニケーションを体験します。
- 聞く、話す、協働する事を通して表現力を身につけ、プレゼンテーション力を伸ばします。
映像翻訳ワークショップ
- 外画の翻訳や台詞作成を通して、英語に親しみ、伝わる・伝える事を体感します。
- 翻訳という作業を通して、「ことばへの意識」とその背景にある「異文化への意識」を高めます。
- 協働することにより、問題解決能力、情報の収集、活用能力が身につきます。